トレーニング科学国際集中講座 in ライプチヒ(ライプチヒ講座)

  1. トレーニング科学・国際集中講座 in Leipzig (ライプチヒ講座)に関して
  2. 第16回 トレーニング科学・国際集中講座 in Leipzig 2020
  3. 講座概要
  4. お申込みから現地集合までの流れ
  5. 参加費用
  6. お申し込み方法
レーニング科学・国際集中講座in Leipzig

トレーニング科学・国際集中講座 in Leipzig (ライプチヒ講座)に関して

トレーニング科学・国際集中講座 in Leipzig (ライプチヒ講座)にご質問等ございましたら下記よりお問い合わせ下さい。
2024年度の詳細につきましてはウクライナ問題・新型コロナウイルス感染症の動向を見ながら企画してまいります。

2023年内に何かしらの方向性を示してまいりますので今しばらくお待ちいただけると幸いです。
お問合せページ https://kolespo.net/contact
仮お申込みはこちらより

ウクライナ問題・新型コロナウイルス感染症問題のため「トレーニング科学・国際集中講座in Leipzig 2021・2022・2023」は見送りとなりました。
参加者および関係者の健康と安全を最優先に考慮し判断いたしました。

下記のご案内は【第16回 トレーニング科学・国際集中講座 in Leipzig 2020】のものとなります。

第16回 トレーニング科学・国際集中講座 in Leipzig 2020

当集中講座(略称;ライプチヒ講座)はコレスポが2003年以降、ライプチヒ大学スポーツ科学部との交流協定にもとづき、毎年取り組んでいる伝統的事業です。
当講座への関心度が年々増しており、今回で16回めになります。
さらに2010年からは集中講座in Japan(略称;ジャパン講座)を毎年開催しています(注;今年の開催は中止になりました)。また、2011年からはライプチヒ大学公認“コオーディネーショントレーナー”の資格認定制度がスタートしました。
ちなみに両講座の修了が資格認定試験を受ける前提条件です(注;ジャパン講座が開催されないため認定試験も中止です。ただし今回限りライプチヒ講座修了のみで受験可能。詳細:別添のとおり)。
1409年創立のライプチヒ大学はドイツ最古の大学のひとつで、「スポーツ科学」(身体教練)学科については1920年代、ドイツでは初めて開設され、その科学研究は、旧東独時代に最盛期を迎え、マイネル「動作学」やハレ「トレーニング学」、ホッホムート「バイオメカニクス」、ティッテル「機能別解剖学」などが世界ではじめてスポーツ科学の基礎をつくりました。こうした成果は東西ドイツ統合後も引き継がれ、現在では「ライプチヒ学派」と称されています。講座内容は、主にライプチヒ学派が提唱するトレーニング科学の全体系に及んでいます。今回の講座概要は、別添のとおりです。

2009年に発足した地元サッカークラブ「RBライプチヒ」は、すでに1部昇格を果たし、上位に急成長してたいへん注目されています。
当クラブ指導陣の多くがライプチヒ大学出身で、とくに長期育成を担っています。当クラブのジュニアトレーニングの見学も予定しています。
講義では、ジュニア選手に不可欠な運動能力であるコオーディネーションのトレーニング体系に占める位置づけや個体発生論などについて総合的な基礎知識を学びます。また、全競技に欠かせない「スピード」の理論を学び、同時に実際のトレーニング見学も行なう予定です。
日本でも「コオーディネーション」のトレーニングが注目されてきていますが、ライプチヒ学派ではすでに50年ほど前から実践指向的な研究が続けられており、先駆的な基礎理論を学ぶことは意義深いと言えます。
数多くの講義が用意されていますが、それらのテーマを個々バラバラではなく、相関的に論じ、集中的に学ぶような講座は他に例がなく、このことも当講座が注目されている理由のひとつです。
またライプチヒは、バッハやゲーテなどゆかりの文化史跡も豊富で、歴史的な街の雰囲気も大きな魅力のひとつです。
宿泊先は、快適な滞在環境のもとで講座などに集中できるよう、市街中心のラディソン・ブル・ホテル(https://www.radisson-leipzig.com/ 会場までトラム5分)です。

全滞在日程は以下のとおり3つのメインテーマで構成されています。
合計約20単位(@90分)の基本講義や課題別行事としてスポーツ関連施設の見学などを予定しています。
また、自由時間を利用して個別に見学できるよう、スポーツクラブなどのトレーニングスケジュールを準備手配します: 

  1. トレーニング科学の基礎(情報とエネルギーの一体性)
  2. スポーツ関連施設の訪問(スポーツクラブ、スポーツエリート校、国立応用トレーニング研究所など)
  3. トレーニング見学/ドイツ分化史跡の訪問(エクスカーション)など

講座概要 (第16回 トレーニング科学・国際集中講座 in Leipzig 2020)

主 催ライプチヒ大学・スポーツ科学部(ドイツ・ライプチヒ市)
協 賛国立応用トレーニング研究所(IAT)、ライプチヒ・オリンピック強化センター(OSP)、ライプチヒ・スポーツギムナジウム(10~19歳のスポーツタレントの専門学校)、各スポーツクラブ
後 援ライプチヒ市スポーツ局
主 会 場同大学スポーツ科学部
渡航期間2020年2月27日(日本発)~3月10日(日本着)=合計11泊13日(講座期間;2/28~3/08)
受講対象大学生、専門学校生、スポーツ教職員(小・中・高・大学)、クラブ指導者、公共団体等の指導者など
募集人数最少12名~最多35名
募集期間2020年1月10日まで(定員数に達し次第締切)
参加費用一般 (お一人)=—円(学生およびリピーター:—円)
言 語ドイツ語(講義や施設訪問など=日本語通訳、その他=可能な限り通訳ガイド)
そ の 他同大学スポーツ科学部公認の修了証書交付
集 合ライプチヒ空港・到着ロビー(現地集合となります)
*夕方、現地空港着後、貸切バスにて市内ホテルへ(ただし、とくに20時以降に到着のばあい、個人でホテルに来ていただくことが予想されます。
*日本・各空港/ライプチヒ空港間の往復フライトチケットは受講者個人または派遣団体で購入してください。
申し込み方法”申込から現地集合まで”をご確認ください。
ご確認後、下部申し込みフォームより「第16回ライプチヒ講座」受講希望の旨お知らせください。
定員数に達していなければ受講申込書を送信いたします。

お申込みから現地集合までの流れ

お申し込みから現地集合までの流れです。ご不明点等ございましたらお問い合わせください
個人:1〜9名様(但し、複数名で団体扱いも可能ですのでお問い合わせください。)
団体:10名以上
一部日程の受講などの際はお問い合わせ下さい。

①受講申込み

個人
下部お申し込みフォームにて受講申込(仮予約)

定員数に達していなければ、受講申込書を添付して返信します(仮予約期間:約2週間)。

団体
下部お申し込みフォームより派遣人数や担当者などをお知らせください(正式予約)

団体用申込書を送信します

申込書(受講者の氏名などのリスト)は遅くても出発の45日前を目処に送信お願いします。

備考
募集開始時期は、通常7月下旬~8月下旬です。
下記のご案内は【第16回 トレーニング科学・国際集中講座in Leipzig 2020】のものとなります。 第17回(2021)のご案内はお待ち下さい。 講座開催期間(全渡航期間)は、翌年2月後半~3月前半のうちの13日間です。
ドイツは、パスポート残存有効期間が出国時3ヶ月以上ですのでご注意ください。

②フライト予約・購入~費用支払い(確定)

個人仮予約期間内にフライト予約購入

受講申込書記入後、事務局宛に添付送信してください

折り返し、請求書を送信いたします

入金確認後、受講登録完了の旨お知らせいたします(受講者として確定)
※支払い方法:予約金(\30,000-)と残額(出発40日前までに支払い)の分割払いあるいは参加費用全額の一括払い。
団体日程にもとづき、フライト予約

フライトスケジュールを事務局にお知らせください。
費用の請求は出発の約40日前。

備考
フライトは、日程に合わせて各個人でまたは各団体で予約購入。
パスポートをこれから取得される方は、記入可能な箇所を記入して必ず送信し、取得後に関連事項を追加送信してください。
パスポートとフライトチケットの氏名のローマ字表記に1字でも食い違いがあると、自動的に出国できないのでご注意ください。

③渡航準備

個人出発の約40日前から、数回にわたり、渡航準備や滞在日程などの資料を送信します
滞在スケジュール(開講式で最終決定)/渡航準備のアドバイス/各種地図/かんたんなドイツ語/各種参考資料/その他
団体

備考
講義に関連する「基礎資料」は現地で配付します。
講義以外の自由見学や観戦などの案内資料「スポーツインフォ」は遅くても10日前までに送信する予定です。

◆安全な旅行と滞在=必須事項

個人海外旅行障害保険は必ず加入してください。
邦人保護の観点から、在ドイツ・日本大使館が安否確認などのためにスマートフォンでのSMSサービス“たびレジ”を行なっていますので出発前に必ず登録してください
外務省HP(たびレジ) https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
団体

備考
滞在先ホテル:RADISSON-BLU-HOTEL
http://www.radisson-leipzig.com/
住所:Augustusplatz 5-6
04109 Leipzig
Deutschland
TEL:+49 341 2146-0

◆キャンセル料金・規定

個人受講登録日~9月末日:無料(入金全額分の払い戻し)
10月1日~出発40日前:予約金相当分
出発40日前~20日前:参加費の30%
出発19日前~7日前:参加費の50%
出発6日前以降:参加費全額分
団体予約日~9月末日:参加費の10%
10月1日~12月31日:参加費の30%
1月1日~出発30日前:参加費の50%
出発30日前~7日前:参加費の70%
出発6日前以降:参加費全額分

参加費用
参加費用に含まれる項目は以下の通りです。
-全宿泊代;ツイン/朝食付
-(シングル利用の追加料金)
-受講料;講師料や会場費、事務関連費用など
-ゲスト税(@3ユーロx泊日数。但、学生までは対象外)
-空港ホテル間、エクスカーションなどのバス代
-滞在中の市内移動交通費(主にトラム利用)
*上記交通手段不利用のさいの払い戻しはできません

フライト予約購入の際の注意
フライトスケジュール次第ですが、ライプチヒ空港からのホテル行きバス(貸切)は19~20時に出発します。
往路についてはこの時間に合わせてフライトを予約してください。ルフトハンザ航空がお薦めです。
日本の各空港・ライプチヒ空港間の直行便はありません。
かなり早い時間に到着の場合は個人で列車(所要時間約15分)などを利用してホテルにチェックインすることも可能です。
20時以降の到着便の場合は列車などを利用してホテルに来ていただかざるを得ない場合がありますのでご注意ください。
また、復路のライプチヒ空港出発便の時刻は、ホテルの朝食レストランの開始が6時半ですので、なるべく9時以降の便をお勧めします。
不明な点は事務局にお問い合わせください。

参加費用

一般/人
学生及びリピーター/人

備考
上記費用に含まれるのは、宿泊料金(ツイン、朝食込み)、受講費用、ライプチヒ空港/ホテル間往復バス代およびエクカーション(各日曜日の2回)のバス代ならびに滞在中の市内交通費(トラム)などです。
上記以外の費用(昼食や夕食、エクスカーションの際の各入場料や滞在中の試合観戦チケット代、修了式会費:\2,000-程度など)は自己負担です。
往復航空運賃(日本の各空港/ライプチヒ間)は含まれていません(各個人で予約購入)。
昼食は大学食堂&喫茶(安価)を利用できます。ちなみに滞在中の個人支出費用の目安は1日2,000円程度。
なお、シングル利用の場合、追加料金は4万5千円です。参加者の男女構成によっては、シングル利用になる場合がありますのでご了承ください(そのさいは申し込み順を優先)。

資料を見る

お申し込み方法

こちらのページは2020年開催第16回のご紹介になります。
トレーニング科学・国際集中講座 in Leipzig 2021・2022・2023は見送りとなりました。
募集開始時期は、通常7月下旬~8月下旬となります。(状況により未確定な部分が出てくるかもしれません。)
今しばらくお待ち下さい。
現在、再開に向けて模索・検討しております。

現在は仮の申込となります。予めご了承下さい。
トレーニング科学・国際集中講座 in Leipzigは現在未定となっています。
2024年度の詳細につきましてはウクライナ問題・新型コロナウイルス感染症の動向を見ながら企画してまいります。
2023年内に何かしらの方向性を示してまいりますので今しばらくお待ちいただけると幸いです。
下記フォームより「第17回 トレーニング科学・国際集中講座in Leipzig 2021(ライプチヒ講座)」受講をお申し込みください。
定員数に達していなければ受講申込書を送信いたします。
なお、予約金は¥30,000-(参加費用の「内金」)です。

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    一般(社員・教職員・その他)学生コオーディネーショントレーナー

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